日本高齢QOL学会 第一回総会開催のご報告
2025年1月11日(土)、日本高齢QOL学会は第一回目となる総会を開催いたしました。本総会では、「運動や身体活動とQOLの関係」をテーマとしたレビュー論文の発表を行いました。
本論文の執筆者は、当学会の理事を務める藤倉健太氏であり、発表は同じく当学会理事である坂元英之氏が担当いたしました。発表内容は、運動や身体活動が高齢者の生活の質(QOL)にどのような影響を及ぼすかについての包括的な分析を行ったもので、参加者からも高い関心を集めました。
会場では活発な質疑応答が行われ、多くの意見やフィードバックが交わされました。本発表を通じて、高齢者のQOL向上に向けた運動や身体活動の重要性が改めて認識される場となりました。
今回の総会を皮切りに、学会としてさらなる研究発展と情報共有を進めてまいります。
日本高齢QOL学会は、高齢者の生活の質を向上させるための研究と実践を推進することを目指し、今後もさまざまなテーマでの活動を続けてまいります。引き続き、皆さまのご支援とご参加をお願い申し上げます。
詳細や次回のイベント情報については、当学会のホームページをご覧ください。
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